警備員といっても、交通誘導警備業務や雑踏警備業務、貴重品運搬警備業務、
施設警備業務などさまざまな区分があります。
ここではワンスターで行っている警備業務について詳しくご案内します。
交通誘導警備
日本は車両保有台数が多く、車社会といっても過言ではありません。
特に都心では、日々多くの車両が、ビジネス、レジャーを問わず通行しており渋滞も日常的です。
交通誘導警備業務は、道路工事現場や駐車場など交通に危険があると思われる場所において、通行する人や車両の誘導を行います。交通の安全確保に貢献する大切な業務です。
雑踏警備
屋外コンサート、花火大会、マラソン大会、スポーツイベント、祭りなどは、不特定多数の人々が集まる場所であり、人の混雑により思わぬ事故等の発生が予測される場所でもあります。
雑踏警備業務では主に部隊を編成し、そこに集まる人々に対して必要な情報の提供、規制、広報、案内、誘導、その他状況に応じた対応を行うことで、イベントにおける人々の安全確保に貢献しています。